新型コロナウィルス感染拡大により、外出を自粛しなければならない日々が続いています。
休日の外出どころか、平日までも在宅勤務になり、家にいる時間が増えました。
こういうときだからこそ 改めて、家づくりについて考えます。
家にいることが一番と思えるくらいの「居心地の良い家 」 をつくりましょう!
「居心地の良い家」は、 心も身体もやすらぐ時間をつくり、また、日々の暮らしに活力も生みます。
部屋の広さや、それぞれの部屋に必要な機能、収納力など、 「居心地の良さ」に関係するものは様々ありますが
インテリアも大きな要素のひとつです。
インテリアの中でも、 部屋の中で最も大きな面積を占める壁紙 。
住まいの中で大きな面積を占める壁の色味はベースカラーとして住空間のイメージを決定します。
天井、壁4面を真っ白な無地の壁紙にすると、
これはこれで、スッキリとキレイな部屋になりますが、
ここから、やすらぐ空間、活力を生み出すお気に入りの空間=居心地のよい空間にする手法として、
アクセントクロスをご提案します。
アクセントクロスとは、 壁紙を部分的に違う壁紙に変えて‟アクセント”をつけるテクニックです。
寝室の壁一面をモダンなアクセントクロスにした事例です。
全面を白いクロスにした場合との違いがおわかりいただけると思います。
寝室ですので、気持ちを落ち着かせるブルー系のクロスで、空間を引き締めています。
これは、壁の一面ではなく、4面をアクセントクロスにした事例です。
こちらも寝室ですが、淡いブルーのクロスとアンティークな板張り調のクロスを上下で貼り分けています。
壁紙だけで、レトロ感もあるオシャレな空間になりました。
トイレなどの、比較的小さな空間にも、アクセントクロスは、効果的です。
収納の中までも!
現在、建築中の新築戸建住宅でも、大き目のサンプルをご用意して、アクセントクロスをご提案させていただいております。
LDKのアクセントクロス
和室のアクセントクロス
トイレのアクセントクロス
これらの中にお選びいただいたクロスがあります。
アクセントクロスでどのような部屋に仕上がったかは、6月ごろアップ予定の新着施工実績の中で、ご確認いただけます。
どうぞお楽しみに!